みどりんの図書日記
小さい頃からカギっ子&現在は90分の通勤時間で 本がお友達。 毎月20冊ぐらい読んでる本を、ご紹介します。
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本屋さんで売ってない本
 優しそうに見えるらしいけど、結構イジワルな私です。
 ( なんだよ、突然。)
 
 今日は、久々に
  「 本屋さんで売ってない本 」  
 を紹介してみようと企んでます。フフフ。
 このイジワルな企画は、結構気に入ってる(自分だけ?)

 本屋さんで売ってない = ある場所  
 に行かないと買えないって事。フフフ。

 先週、有休をとってピューーンと、お江戸に行ってきた。
 用件が3件あったけど、日帰り強行軍。ぜぇはぁ。

 世田谷文学館で開催されている
 『 進める荒井良二のいろいろ展 』
 
 に行くのが目的のひとつ。
 この個展の案内リーフレットを見ただけで、惹かれてしまう。

 A4サイズの封筒で・・・・
 ドキドキしながら 
 中を覗くと・・・・
 何も入ってないの。
 
 平日のAM10時過ぎの文学館は、空いていた。

 「 原画 」 というものは、どの人の作品も
 パワーがあるけど、今回は自分の受け止め方が変わったから
 原画のエネルギーが、ぎゅうぎゅうに染み込んできた。
 
 今までは「 すごーい、原画やん♪ 」だったけど
 デッサン&色彩クラスの久本直子先生の授業を受けてから
 絵の観かた、受け留め方、感じかたが圧倒的に変わった。


 荒井さんの筆跡を五感で感じとれる、
 この静かな空間は
 とても贅沢なひととき。 


 印刷物では表現しきれない、ひっかき傷や筆跡の跡、
 絵具の厚みと膨らみetc。
 ゆっくり、受け止める。
 自分の中で、確実に何かに気づく。動き出す。

 ちなみに学校の授業でも、荒井さんは絵の描き方なんて
 教えてくれない。
 コーチングのコーチの様な接し方。
 キッカケを作ってくれる人。
 でも受け取るこちらが、気づかないと得られない。


 文学館では、20年前(!)のHanakoで連載していた
 イラストも展示されていた。
 今と作風が全然違ってビックリしたけど、絵も人も進化していくんだと
 ナマで体感して、愛しく感じた。

 NHK「プロフェッショナル」で特集された荒井さんのDVDが
 流れたいたので、どっぷり45分間魅入ってしまったけど
 映像ですら、観る時期によって受け取るメッセージが変わるんだと気が付いた。

 学校の講師である、T先生やJ先生も荒井さんの個展には
 行ったそうだ。お二人共、一流で有名なイラストレーターなのに
 やはりプロは勉強熱心である。

 で、オススメなのが、この個展の図録!

 フフフ。
 当然この会場でしか買えないっス。
 しかも、図録なのにお安い☆

 ちなみにTシャツは完売でした。ぎゃふんッ。

 【 本日のオススメ本 】

  進める荒井良ニのいろいろ展・図録

  定価1200円
  
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【2009/03/16 12:35】 | 本屋さんに売ってない本 | トラックバック(0) | コメント(0) |
本屋さんに売ってない本
ワタクシ、見かけによらずイジワルな性格なので
本日は 「 本屋さんに売ってない本 」 を
紹介しようと思います。ふふん。

この企画は大好評(ウソ)

先週、有休をとった日に天保山のサントリーミュージアムで開催されている
「 美術館に行こう! 
  ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方 」

に行ってきました。

あたしが生まれて初めて与えられた絵本は「 うさこちゃん 」
単純な線と限定された色彩に、コドモはナゼか反応するらしい。
時代が昭和から平成に変わっても、そしてこれからも
ブルーナさんの描くキャラクターは、愛されていくんだろうな~。

単純でシンプルなあの絵は、膨大なデッサンと
兎の生態を知り尽くしてないと描けない
と言われてるのは認識していたけど。
ブルーナさんって、元はグラフィック・デザイナーだったんですね!?
御父様が経営する出版社で、本や雑誌の装丁、ポスターを制作されていたんですって。

その作品の一部が展示されていたけど、もう魅入ってしまうッ!
特に、当時人気があったというの推理小説シリーズの装丁は
構図や発想、視覚効果が素晴らしく、3度も見てしまった。

出版社の
「 本を読もうキャンペーン 」のポスターも、限られた線と色数。
でも伝わる。
この本を思わず買いたくなる。

還暦ぐらいのご夫婦のダンナさんが「このポスター、メッチャいいなあ~。」と
絶賛されていた。
おじさん、あたしも同感よ!と叫びたかった。

ちなみにブルーナさんの容姿も、実は好きなんです。
くるりんとまるまった、お髭。(日本人だとギャグになっちゃうけど。)

で、今日のオススメの本は何なのよ。と思った人
お待たせしました。
今日のオススメの本は・・・・ この展覧会の図録!です。

デザイナー時代の装丁も全て掲載されて1800円は、お安くってよ。
コドモでも扱える18cm角の絵本サイズで、3部に分割されている。
パタパタと3部が、それぞれの所定のお部屋に収納できるこの図録。
ブルーナさんの愛を感じる。

うさこちゃんは、53歳。
永遠に愛される、兎だなぁ・・・。

【 本日のオススメ本 】

 美術館に行こう!
 ディック・ブルーナに学ぶモ
 ダンアートの楽しみ方・図録

 定価1800円

【2008/09/01 12:37】 | 本屋さんに売ってない本 | トラックバック(0) | コメント(0) |
受胎告知を観にいこう!

あたくし、みどりんは結構イジワルな女子である。
なので、今回も 
『 本屋さんで売ってない本・シリーズ 』を紹介しまっす。 フフ。


先日、Mちゃんと「受胎告知」を観に、お江戸に行ってきた。
かこしい二人は、予習もバッチリ★
NHK日曜美術館で受胎告知の特集をみて
ブルータスの西洋美術を楽しもう特集もみて
ふむふむ、お勉強済みで乗り込んだ。


「正面から見ると、右手が長いってほんまやねぇ~。」
「ふぅむ・・・お洋服の青は空を、白は純潔をイミしてるのねッ」と
うんちく言いながら、鑑賞させて頂きました。


つくづく西洋美術を観るたび、
現世と過去を旅してる気分になってしまう。


レオナルド・ダ・ヴィンチは、まさか500年後に遠い
東洋の国で鑑賞されるとは思ってなかったんだろうな~・・・。


「500年前の天才と同じモノを観ている」
そのコト自体が
奇跡的だと思いませんかッ?!


画家というより、研究者で医学者であったダ・ヴィンチの
生涯に寄り添った、コッテリ重厚な2時間。
うんと贅沢な熟成した葡萄酒を頂いた気分。
会社も、仕事もふっとんで忘れてしまったわー。ふふん。


図録が、ナ、ナ、ナント!2000円ッ。
迷わず買いましたがなッ。
6月17日迄、開催しています。
わざわざ行く価値はある(キッパリ)
だってさー、ウフィッツィ美術館まで行くのに
13時間・30万円はかかるでしょ?!


ちなみに、あたしは東京都国立博物館内の「表慶館」が大好き。
西洋のハイカラな様式を取り入れた明治建築だ。


輝く新緑の、優しい風が迎えてくれます。


 【 本日のオススメ本 】


 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像 記念図録


 東京都国立博物館  定価2000円(安ッ!)

【2007/05/23 12:37】 | 本屋さんに売ってない本 | トラックバック(0) | コメント(4) |
急いで、行ってください!

溜息が出るほど、軽い目眩を起こすほど、美しい光景に
出逢うことって、1年で何回かある。


夕日や朝焼けの自然な風景の場合もあるし、
人工的なものにも、驚くほど美しい空間がある。


今日ご紹介する本は、
ここにしか売っていません。
そう!本屋さんに売ってない本・第3段なのさッ。フフ。
『 アール・ヌーヴォーの魅力 』


静寂を通り抜けると、煌き美の世界がひろがっている・・・
時空を超えて、アール・ヌーヴォーの世界と対峙する・・・
そこは、島根県にある 『 ルイス・C・ティファニー美術館 』
みどりんは、2回行った事があるよ。
でも、何回も行きたい!


宍道湖に面した、美しいイングリッシュ・ガーデンと
東洋美術とアール・ヌーヴォーの美しいマリアージュ。
乳白色のステンドガラス・・・。
淡いダウンライトの照明の中を、静かな足取りで見学する。


だれも、どたばた走ったり、ペチャクチャおしゃべりしてないんだ。
本当に美しいものに触れると
ヒトは無口になるんだ・・・と実感。


この地方都市に、これほどの煌く空間があるのが奇跡的。
パリのルーブルに行きたいなぁ~と思ってるヒトがいたら
「まずは島根に行ってみてよ!」と、みどりんはオススメしちゃうな。


で、で、でも大ショックな事に
この美術館、3月で閉館するのである!!!
維持費が大変なのか、入場数が少ないのか・・・。
日本で3番目にスキな美術館が閉館する悲しさ・・・。
多くのヒトに、観て頂きたいわ。


っちゅうわけで、あたしは3月まで、もう一度行くぜッ!
みなさんも、一緒にいかが?
夕日が沈む時間が閉館という、粋な島根県立美術館と
足立美術館と3点セットが、オススメなのだ。


【 本日のオススメ 】


 アール・ヌーヴォーの魅力  定価470円(←安ッ!)


 

【2007/02/08 07:58】 | 本屋さんに売ってない本 | トラックバック(0) | コメント(4) |
本屋さんに売ってない本・第2段!

その場所に着くと、必ず携帯電話の電源を切る。
背筋が伸びる。


5月の摘みたてのダージリンティの様な
長い年月、熟成させたウイスキーの様な
かぐわしい黄金色。
そこは、みどりんが日本でいちばん好きな美術館。
「 東京都庭園美術館 」だ。


今日は、その美術館で売っている本をご紹介します。
っちゅーわけで、
本屋さんでは売っておりませんッ(キッパリ!)
えー、ネットで買えないのぉ?と思ったアナタ
買えませんッ(キッパリ!)


現地に行って買って下さい、
っちゅーか、現地に行って欲しいの、みて欲しいの。
ナマ・ライブに勝るものはないから!


アール・デコ様式のこの美術館、建物事体が芸術品
なんだよね・・・。フッ。
ラリックのガラスの正面玄関の扉、黄金色に輝く客室、
重厚感と気高さを感じる階段の手摺、凝ったラジエーターカバー、
レトロな照明・・・・。
その空間にたたずむだけで、様々な古き良き時代の
物語を感じてしまう・・・そんな場所です。


この館内と建物の歴史や文化を紹介してるのが
『 旧朝香宮邸のアール・デコ 』という本。
ミュージアムショップで売ってますのよ。


お正月に、あたくし行ってきましたの。
あらら、何だかみどりんコトバ使いまで、お上品になって
しまいましたわ。オホホ。
でも残念ながら、館内は撮影禁止でございますの。
やはり、行くしかございませんわね。
っちゅーか、絶対行ってちょうだい!
業務命令ですわよッ!!


【 本日のオススメ本 】


 旧朝香宮邸のアール・デコ   東京都庭園美術館


 定価550円 (←お安くってよ!)


 ※画像は、なくってよ。
   ごめんあそばせッ。フ。

【2007/01/10 12:30】 | 本屋さんに売ってない本 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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プロフィール

みどりん・B

Author:みどりん・B
はじめまして。
本と文房具を愛する関西女子。
90分の通勤は本がお友達。毎月20冊ずつ増える
本に自宅の本棚は、たわんでいます。
直木賞作家にナンパされた経験もアリ。
大好きなオススメ本を紹介していきます。

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