みどりんの図書日記
小さい頃からカギっ子&現在は90分の通勤時間で 本がお友達。 毎月20冊ぐらい読んでる本を、ご紹介します。
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美しい音

(突然ですが)人間は外見だ。


だってさ 『 人は見かけが9割 』 ちゅう本も
メチャ売れてるでしょ。
いや、別に外見だけで判断するんじゃなくって、
外見も重要でしょ、ってコト。
「あたしの中身を見て!」と、すっぴんで力んでも
コンパでは商談成立しないし・・・・。


最近、新聞である女性経営者の方のインタビューで
「就職の面接の時に、主婦の方はTシャツとジーンズで
来られるんです。若い人はキチンとスーツで来るので
どうしても若い人を採用する事が多いですねぇ・・・。」と言っていた。


たしかになー。場を考えないとね・・・・。
能力が一緒でも、社会性っちゅうか、対応能力が
問われてしまう・・・。着てるモノだけで。


本も、ビジュアルで「おぉッ!」と
一目ボレしてしまう事がある。
この本も、新刊コーナーで発見した時 0.7秒で
「 す、す、ステキ・・・ッ! 」 と跳びついてしまった。
作者を見ると、瀬戸内寂聴さん!


その美しい、ベッピンさんの表紙の本は
『 美しいお経 』


(そーいえば、新総理の安部さんは「 美しい日本 」って、やたらとおっしゃってるが
 何が美しくて、どうしたいのか、みどりん、よくわからんッス。
 伝わらなーい。)


これはちょっと、一人になりたい時、疲れた時、転機が訪れた時に
そっと、開いてしまう本だ。
寂聴さんのお寺には数回、写経で訪れた事がある。
ご本人にもお逢いしたが、とってもキュートで可愛い人★


誰かに相談したり,話を聴いてもらったりするのも、もちろんいいけれど
この本を読んで、「 自分で自分のご機嫌をとる 」コトも
大事なんじゃないかと思う。


あ、ベッピンさんの表紙のデザインは
横尾忠則氏!


ちなみに、あたしはこの本を、そごう丸善で行われた
瀬戸内寂聴さんのサイン会で購入。えっへん!!


【 本日のオススメ本 】


 美しいお経   瀬戸内寂聴


 嶋中書店   定価952円


お経


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【2006/09/28 08:10】 | ハッピー | トラックバック(0) | コメント(2) |
毎日、逢う天使

毎日、読む本ってありますか?
みどりんは、あります(キッパリ)


毎晩、寝る前の40秒、読んでる本がある。
この本を眺めると、会社でカチョーに怒られた日も
おNEWの靴を履いたのに、ワンコちゃんのフンを
ふんでしまった日も、すっかり洗い流してくれる。


うっとり、ふわふわココロが柔らかくなるこの本は
『 天使のカレンダー 』


365日、毎日色んな天使がいるの。
1日1ページずつ、寺門孝之さん描く甘くてピュアな
天使達が紹介されているのだ。
それぞれ、天使達の役割・仕事というか業務も紹介されている。
ふぅむ。天使って、意外と働きものなんだねー。


えーと、今日の天使は、どんな子でしょ?


◆9月27日は 「 森の市場のニ天使 」
 ・体長は、3~5cm
 ・羽の色は、緑がかった白光色。
 ・秋の森では天使が夏の間育ててきたクリなどの木の実や
  いろんなキノコを並べた朝市がたつ。
 ・森で運良くこの市を見てもあまり買わないように。市は冬を過ごす
  動物たちのためにある。


想像してみて下さい。 想像できました?
森をみかけたら、思わず探してみたくなるでしょ。


ちなみに、あたしの誕生日12月13日は
「 赤いシグナルの天使 」
人の危機を予知し、それにつながるような行動にはストップの
サインを送ってくれるんですって。
心強いな。フッ。


寝る前の40秒、みどりんの習慣。
今夜もいい夢みれそう。


あなたも毎晩、天使に逢いませんか?


【 本日のオススメ本 】


 天使のカレンダー Days of Angels


 絵:寺門孝之   文:三枝克之


 ㈱リトル・モア   定価1500円


  ※ ガーン・・・・・。本日もアマゾンの画像なし。
     ごめんなさい!

【2006/09/27 08:14】 | 毎日・読む本 | トラックバック(0) | コメント(3) |
食通の秋

頬にあたる風も心地よく、樹木の間からこぼれ落ちる
光も柔らかく、おだやかな新月も秋を感じさせてくれますね。


秋といえば、食欲ですねッ。
みどりんは 『 いちにち5食のオンナ 』 っス。
5回食べないと、身体が持たないっス。
朝早い出勤なので、12時の給食まで持たないっス。
でも・・・・、美脚 である(←おいッ?!)


そんな、あたしが親近感を覚えるのは
恐れ多くも 池波正太郎センセイ。
この方、かなり食いしん坊でいらっしゃる。
かなりの「食通」だ。
そう、グルメではなく「食通」
グルメって、ちとミーハーっぽいけど「食通」は
正統派って気がしませんか?


でも、あの~・・・、実は池波先生の小説は
読んだコトがない(すいません!)
あたしが読むのは、池波先生の「食通・本」ばかり・・・・。


今日ご紹介するのは、池波先生が通われた店
100軒余りを(!)をコツコツ廻った
馬場さんという方が出された本。
(あたくしは、この本を使い込んでボロボロ・表紙カバーも
紛失してるので、馬場さんのプロフィールは不明・・・。)


何度も言ってるので聴き飽きてる方もいると思うが
みどりんは、お江戸(東京)が好き♪
出張や旅行で、よく行く。
その時に、この本が大活躍!
お友達や知り合いと食べる時もあるが
ひとりで、ササッと食べる時なんかは非常に役に立つ本である。
目次が「神田」「銀座」など、地域ごとに分かれているので
探しやすい。
基本的に、池波先生もひとりで通われていたので
ひとりでも入れる店がほとんどなのだ。


池波先生は、お酒も召し上がるが
甘党で、和菓子屋さんや洋菓子屋さんもお好きだったみたい。
甘党のお店も紹介されてる所が、いいんだよねー!


新橋にある、『小川軒』が、みどりんはイチバンすき。
ここはレーズンウィッチという洋菓子を売っている。
10個入り¥980
会社のお土産に重宝している。
噛むと、かすかにラム酒がじわぁ~と沁みだし
あまりの美味しさにビックリしたもの。
他の子も東京に出張に行くと、
買うようになったぐらいだ。エッヘン!(←なぜあたしが威張る?)


ちなみに、この本は「 東京・横浜・松本編 」
「 関西編 」もあるのかしら??


よぉーしッ、今度は池波先生の小説を読んでみようっと!


【 本日のオススメ本 】


 池波正太郎が通った本(東京・横浜・松本編) 


 馬場啓一    中央公論新社 


 ※えーん、今回もアマゾンで画像ありませんでした。
   ごめんなさい・・・。マニアックな本なのでしょうか・・・?
   あたしが持ってるのは、使い込んで表紙カバーなくて
   ボロボロの為、お見せできましぇん。
   カバーもないから、定価もわかんないんです。すいません!
   でも文庫本だから、¥500前後ぐらいと思います。

【2006/09/24 16:52】 | グルメ | トラックバック(0) | コメント(2) |
ボクらは探偵団

みどりんは 『 照明コンサルタント 』 という資格をもっている。
コンサルタントって、何かエラソーだけど
ま、通信教育だけで取得できる資格なの。
自分にとっては趣味の一部なのだ。


「じゃ、お部屋の照明にもこだわってるの?
白熱灯とか、フロアランプを組み合わせたりとか?」
と思った人。


ハズレー。
あたしの部屋は、会社と同じギラギラに明るい
蛍光灯っす!


むかーし、通りかかったレストランバーに入ったら
「 アブナいやんかッ!」 と、どなりそうになった程
照度の落とした店があった。
あれはムーディではなく、単なる「暗い!」照明計画だッ。
いま、その店はない・・・・・・・・・。


そんな照明好きな、みどりんが本日紹介する本は
『 あなたも照明探偵団 』
団長は照明デザイナーの面出薫氏。
そしてそして!名誉探偵がスゴイっす♪
藤森照信(←ファンなの) 島田雅彦(←ホレてます)
泉麻人(←やや好き) 
ね!すごいメンバーでしょ。
街に出て、夜の光を見て回る事が主な目的。


お江戸(東京)が大好きなみどりんは、もちろんお江戸の夜景も
好きなんだけど、お江戸の夜景は何故か?「白っぽい」
先月行った仏蘭西・パリの夜景は「オレンジの暖かみがある光」
なんでやー?
この本を見て、納得。ふぅむ。
お江戸が白っぽいのは「水銀灯と白色蛍光灯」が原因なんですって。
なるほどねー。
しかも赤坂から渋谷までの4キロの青山通りには
自動販売機が200台以上あるらしい・・・。
道路灯以上の数。


などなど・・・・日常化してしまっている深夜に発光しているコンビニの
光や、赤提灯、公園灯などの興味深い探偵活動が報告されている。
「探偵七つ道具」も写真入で紹介されていて楽しい。


そして巻末には 
「 照明探偵団になろう(活動内容と入団の仕方) 」が
紹介されているのだ!


あーん、あたしが関西ではなく、お江戸に住んでいたら
女子探偵になっていたよぉ-。
でもあたしは将来、お江戸で仕事をして住むという目標があるから
ま、いっか。
それまで、島田センセイ待っていてネ★


【 本日のオススメ本 】


 あなたも照明探偵団    面出 薫


 日経BP社   定価1800円


 ※アマゾンに画像なかったです。残念。

【2006/09/23 12:26】 | その他いろいろ | トラックバック(0) | コメント(0) |
秘密

みどりんはサラリーマンである。
色んなウワサ話がある。

「 ○○さん、今度移動なんだってー。」
「 へぇ、じゃ単身赴任かな。」
「 △×部長、再婚したんだって! 」
「 げげーーッ?! 」


話の後には必ず「 でもまだ内緒だからねッ。」


はーい。・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・


で、でも、内緒にしたコトなんかない。
利害関係のない家族に言う・・・。


「 内緒 」じゃなくて「 秘密 」の方が
内容が、ズッシリと重いと感じる。。。
さすがの、あたしも「 秘密 」は言わない。
胸にしまっておくさ。


そんな秘密を抱えた小説が
林真理子さんの 『 みんなの秘密 』
あたしは林さんが大好き!
小説も読み応えがあっていいけど
アンアンや週刊文春で連載しているエッセーも大好き!
男子は、林さんの作品をあまり読まないみたい。


この小説は、短編12コで構成されているのであるが
全部、話がつながっているの。


1編では妻が主役、夫や娘達は脇役なんだけど
2編では、視点を変えて夫が主役で描かれている。
平凡でしかなかった夫が、秘密をもっているのだ。
それぞれ娘や、愛人達、視点を変えながら
それぞれの秘密がつながっていく・・・・。


フツーの隣の主婦が、お父さんが・・・・・・・・
それぞれ穏やかで常識人の顔を持ちながら
秘密の顔も持って生活している。
でも平凡な普通の人生を歩んでいる。


でも案外、
あたし達も似たような生活・環境なのかもね・・・。


こんな手法があったんだ!と新鮮な驚きとワクワク感と
ちょっとした怖さを感じる小説です。


この小説で林さんは、98年 吉川英治文学賞を
受賞されました。


【 本日のオススメ本 】


 みんなの秘密   林真理子


 懇談社文庫   定価514円


 秘密

【2006/09/20 08:10】 | 小説 | トラックバック(0) | コメント(3) |
お花な時間

みどりんの自宅の庭には、高さ2m10cmの
ヒマワリ達が、元気に咲きほこっている。
仲良しの太陽に、微笑んでいる。


春と夏が大好きな、あたしもさすがに
「 あんた達、9月半ば過ぎてるで・・・。」
チョンと肩をたたいてやった。


そういえば、駅までの通勤路で
あるお宅は、塀一面にアサガオが咲いている・・・。
アサガオといえば、小学生の夏休みの宿題・定番の
お花である。ふぅむ。。。


でも、あたしはこの本を読んで初めて
アサガオが、秋の花だと知ったのさ。
初秋・仲秋・晩秋・三秋。
アサガオは、ナント!初秋の花だったのだ。


他の初秋の花も、知りたいでしょ?
「 赤のまんま:イヌタデ(タデ科) 」 
「 弟切草:オトギリソウ(オトギリソウ科) 」などなど。。。


この本を読み出すと、のめり込んじゃう。
この本とは 『 俳句の花図鑑 』


えー!みどりん俳句やってんの?
と思った人、残念。
やっておりません。
やりたいとは思ってるけどね。


本屋さんで何気に見つけ、ペラペラ中身を見たら
季節毎の美しい写真と、その花にちなんだ俳句に惹かれて購入。


以前テレビで、定年退職した後に俳句を始められた
お父さんが紹介されていた。
お父さん曰く 「 通勤してる時は、夕焼けや景色なんか全く
気がつかなかった。俳句を始めて同じ道なのに、色んな花や景色に
気づく様になった。」と。


わ・か・るーッ。
解かるよ、お父さん!
あたしも数年前から、再び絵を描きだしたら
目に入る風景や空気、視点が違うもの。
(みどりん、学生時代は美術科だったのだ。)


みんなもちょっと、辺りをみわましてみて下さい。
お花や景色、夕焼け、空気や、季節の匂いなど
感じるキッカケになる本です。


【 本日のオススメ本 】


 俳句の花図鑑  復本一郎


 成美堂出版  定価1700円


花図鑑

【2006/09/18 13:40】 | その他いろいろ | トラックバック(0) | コメント(0) |
カリスマ美容家

今日の関西は、泣き出しそうな空です。
夜になると、秋の気配が忍びこんできますね。
こんなメランコリックな季節に、ピッタリの小説を
紹介しとうと思ったが・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
やーめーた。
気が変わっちゃった。。。


金曜日に、ビジネスセミナーに行ってきた。
あ、あたしはサラリーマンなので「 有休 」をとったのである。
そのビジネスセミナーは、以前に書いた
マーケッター・藤村正宏先生の
「8時間・耐久セミナー」


そこで、以前セミナー合宿で一緒のグループで
お世話になった、長野の温泉旅館のおかみさんである
Yさんが講演されたのだ。
とっても温かなで、包容力があるYさん。
Yさんは、生い立ちから、温泉旅館にお嫁入する前に
勤務していたシャネルでの仕事をお話された。


みどりんは、シャネルでのお話を聴いた途端
「 ええええぇぇーーッ!
  ス、ス、すごすぎますぅ!▲@?%&! 」
と叫びそうになった・・・。


参加者は80人以上いたが、
反応したのはあたし一人だけだっと思う。
だってネ、Yさんはシャネル時代に研修で
あの!大高博幸さんに直接指導を受けたんですって!


はぁ・・・はぁ・・・(←コーフンしている)
し、しかも!4年間も。


う、う、うらやましい・・・・・。


ちゅうわけで、急遽予定を変更して
今日はカリスマ美容家
ビューティ・エキスパート大高博幸さんの本を
ご紹介しまっす。
「はぁ?」「誰やねん。」と思った男子の皆さん、
ま、あたしの話を聴いてちょうだい。


女性雑誌に毎月必ず掲載されいる&連載を持ってる
ビューティ・エキスパートの大高さん。
超・売れッ子である。彼が薦めた化粧品はヒット。
リコメンド力のあるヒトなのだ。


数年前、大丸・心斎橋の「コスメティック・フェスティバル」に
その大高さんが、いらっしゃったのだ!
トークショー&メイクの実演会。
最前列を陣取るみどりん。ふふん♪
彼が登場した瞬間、あたしは驚いた。


彼の半径1mが、ピンク色のハッピー★キラキラオーラで輝いているのである。
オーラの出てるヒトを、生まれて初めてみた。
本当に本当に、内面&外見を磨いて
女子を綺麗にしたい。
仕事がスキ!が伝わってきた・・・。


ちなみに、ナマでお逢いした君島十和子さんは
「漂白剤、のんでますかッ?!」と言いたくなる様な
陶器の様な白肌で、お人形の様な美しさだったが
大高さんのハッピー★キラキラオーラには叶わない・・・。


大高さんはモデルさんにメイクを施す時は
キリリとした、職人のお顔になるのだ。
最後に、ちゃっかかり握手をして頂いたが
ほっそりした、ビロードの様な滑らかな指をされていた。


確実に、お客さんに「 愛 」 を届けてる
仕事をされてる方です。
大高さんだけではなく、Yさんもね♪


【 本日のオススメ本 】


 美容塾  大高博幸


 ㈱アスキーコミュニケーションズ 定価1000円


美容塾

【2006/09/17 17:44】 | ハッピー | トラックバック(0) | コメント(3) |
はーい

週に1度は、いそいそと通ってしまう「そごうの丸善」で
この本を見つけた時、
「 はーい。」とおりこうさんな
お返事をしてしまった、あたしです。


普段から、呼ばれたら 「 はいッ。」 
お返事するけどさ。
ちなみに、アンニュイな美貌のお友達・Nちゃんは
あまり元気な返事をしない。
ま、それぞれキャラクターがあるからさ。


最近、母に対しては 「 はいはい。」 と、2回続けた返事をしてしまう。
どんなに真面目な人や、誠実なヒトでも
「 はい。」の返事を連呼すると、「 テキトー 」な返事に
聞こえてしまう。ふぅむ。。。


「この本」とは、五味太郎さんの
「 おーい、みえるかい 」 という絵本。
愛くるしい文字と、モコモコした風景の表紙、
アメリカのキャンディーみたいな色使いの表紙。
思わず 「 はーい。みえるよん。」 って
返事しちゃった。


朝日新聞で、俵万智さんが絵本に関する子育ての
連載をされているが、それにも五味さんの本はよく登場する。


みどりんはカギッ子だったので、小さい時はよく絵本を
買ってもらっていたけど、何故か?五味さんの絵本は
1冊も持ってなかった。
オトナになってから、読むようになった。


この絵本は、13場面で構成されてるんだけど
ページをめくる度に、ワクワクするのだ。
当然、オトナのあたしは一瞬で読んでしまう。
でも、お家に連れて帰りたくて購入。


お友達の双子の妹・Yちゃんの息子Kにも
買っておげよっかな?


絵本って、お仕事で忙しいオトナも
ちょっと息抜きになると思う。
違う視点、新しい発想が生れるよ、きっと。


【 本日のオススメ本 】


 おーい みえるかい    五味太郎


 ㈱教育画劇    定価1000円


おーい

【2006/09/13 08:10】 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(4) |
ターコイズブルーの本

迷った。
あたくし、みどりんは非常に迷った。


同僚の、よっしーに聞いてみる。
「 あのさ、今読んでる本、すっごいねん!!早くブログに
書きたいけど、今月の本・大賞にもしたいんだよぉ。
どっちにするか、迷ってんの。」


美貌の持ち主である、よっしーはアッサリ言った。
「 早く書いてよ。」


・・・・・あ、はい。 
ちゅうわけで、書きますとも!月末まで待てないもの。


先週の水曜日、新刊コーナーで、ターコイズブルーの本が目にはいった。
小池真理子さんの「 虹の彼方 」と同じ色。
あたしは、とにかく「 水色 」が好き。
群青色・藍色・浅葱色・白群・・・・青色系統がスキなのである。


表紙の色に、つられて手にとって題名を見る。
『 風の谷のあの人と結婚する方法 』
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
わけ、わかんねー!?
イミ、フメー・・・。


風の谷のナウシカは、知ってるけど関係あるの?
急いでページをめくる。
男子二人の対談っぽい。
でも対談と云っても、メールでのやりとり。
何か、仕事や人生、夢の実現など
色んなコト、話してるみたい。


ふぅむ。おもしろそうかも・・・
みどりんの野生のカンが働き、購入。


期待せずに、帰りのJRで読み出した。
7分38分後、あたしはくい入る様に読みふけっていたの。


な、な、なに この本ッ!
あたしが衝撃を受けた、文はこちら↓


「人と人が敬い合うとき、最も大切なものは
『誠実さ』だと思います。
言い換えると相手の事を自分だと思って
行動するのです。
これさえ守っていれば、世の中うまくいき、
地球も輝きます。」


「地球が輝きます。」の一言に、軽く眩暈がした。
自分や家族、大事な友達の幸せは考えるけど
自分達が住んでる地球のコト、意識したことないよ・・。


ア、でもこの作者の人、かなり冗談も通じる人みたいで
人生や仕事、コミュニケーションについて語りながらも
解かりやすい例えで説明してくれてるの。


でも作者も質問する人の、名前知らないなぁ。
ま、大学教授か、学者でしょ。
あらためて、プロフィールを読んでみた。


えーーーッ?!▲&$=!:?


作者は「 格闘家 」でした・・・・。ウッソ・・・・。
しーかーも、若いっす!28歳。。。。
28歳で、これだけの思考・価値観・気づきの
あるヒトがいるんだ・・・。
格闘競技にゃ、まったくキョーミのないあたしであるが
彼の試合を見たくなった。
哲学できる格闘家って、すごい。


人生ハッピーな時も、ちょっと元気がない時も
サラリーマンも、歯科医師も、陶芸家も、建築士も
税理士も、イラストレーターも、
独身も、既婚者も、男子も女子も
読んでみて下さい(←業務命令だ)


【 本日のオススメ本 】


 風の谷のあの人と結婚する方法   須藤 元気


 ㈱ベースボールマガジン   定価1200円


ナウシカ



【2006/09/10 19:24】 | 対談 | トラックバック(0) | コメント(0) |
アーモンド・アイズ

昨日、ちょっと年齢が離れたお友達・税理士のOさんと
ビジネスセミナーの後
バニラビーンズが、たっぷり入ったシュークリームを
ほお張りながら、おしゃべりした帰り本屋さんに寄った。


新刊コーナーを何気にみたら、
あ・・・・ッ!
この本、買おうと思ってたんだよね。
でも、同じ題名の同じ本なのに、2パターンあるぞ。
あたしは、いわさきちひろさんの
イラスト・バージョンの方を選択。


いわさきちひろさんの描く子供って、不思議。
アーモンド型で、深い湖みたいな目をしてる。
ちょっと大人びた子供達。


本の帯には 「 大切な人を亡くしたとき・・・ 」と、ある。
いや、別に親しい人を亡くした訳じゃないけれど
この本の存在は知っていたので、いつか買いたいと思っていた。


作者が 「 不詳 」って、所も不思議だなぁ・・・・。


早速、帰りのJRで読む。
8分43秒で、読みきった。
ちひろさんの、深い茜色の夕焼けや
葡萄酒色の空の絵と、詩が溶け合って切ない美しさが
ココロに、ジンジンしみわたっていく・・・。


「あとがき」の新井満さんの話が、またいいんだ。
親との関係性って、ビックリするくらい影響が大きいのを
改めて感じた。「ユダヤ人~」の本を読んだ時も、そう思った。


生きてる人から、亡くなった人へのメッセージは多いけど
これは、亡くなった人から生きてる人への
メッセージなんです、この本・・・。


【 本日のオススメ本 】


千の風になって(ちひろの空) 原作:作者不詳
                   日本語訳:新井 満


 講談社       定価1000円


 千の風

【2006/09/07 08:09】 | 言葉 | トラックバック(0) | コメント(0) |
メランコリックな秋

9月ですね。
秋になると、メランコリックな気分になる、みどりんです。


おとつい、市外の事務所に直行直帰した。
帰り道、信号待ちをしていたら 「 よぉッ。」 
振り向くと、入社した時から顔見知りの男性だった。
一緒の方向なので、電車でもずっとおしゃべりしていた。


みどりんは 「 この人も、丸くなったなぁ・・・ 」 と
エラソーだけど感じたのだ。


横顔を、そっと盗み見る。
頬と目尻に、やや深いシワがきざみこまれている。
でも、目が優しくなったなと想う。
昔は、爬虫類系でちょっと冷たい印象だったもの。
こーゆーのを、いい年齢の重ね方をする、というんだろうな。


で、あたしはこの本を思い出した。
小池真理子さんの 『 蜜月 』


短編が6編あるんだーと思って買ったけど
短編がつながって、ひとつのストーリーになっているのだ。


ある天才画家が亡くなり、ニュースでそれを知る過去の女性達。
今は、すっかり普通に子育てしているお母さん、平凡なおばさん、
認知症になった御主人の介護をする奥さん・・・・になった
彼女達が、昔の狂おしい想い出、輝く日々の記憶を
回想する・・・・というストーリー。


あたし達の身近にいる、普通のお母さん、穏やかなおじさんに見える人でも
それぞれの記憶に刻み込まれた、メランコリックな体験
身体の心を焦がす様な想い出を
ココロの奥の、ずーーっと深い
鍵のかかる引出しに、しまいこまれているんだろうな。


ひたひたと、夜にしのびこむ秋の気配に、
ぴったりの小説です。


【 本日のオススメ本 】


 蜜月   小池真理子


 新潮文庫   定価438円


 蜜月

【2006/09/06 08:11】 | 小説 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

みどりん・B

Author:みどりん・B
はじめまして。
本と文房具を愛する関西女子。
90分の通勤は本がお友達。毎月20冊ずつ増える
本に自宅の本棚は、たわんでいます。
直木賞作家にナンパされた経験もアリ。
大好きなオススメ本を紹介していきます。

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