みどりんの図書日記
小さい頃からカギっ子&現在は90分の通勤時間で 本がお友達。 毎月20冊ぐらい読んでる本を、ご紹介します。
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感謝を込めて・2006年

あと5時間程で、今年も終わりです。
みんなは、どんな大晦日を過ごしているのかな~?


読んでイイ!と思った本は、しつこく暑苦しい程
周囲に薦めていたアタクシ、みどりん。
見るにみかねた(?)後輩が「じゃ、本を紹介するブログやればいいじゃないですかー。」の
ひとことで、今夏から始めたこの図書日記。


半年間、お付合いして下さって
どうもありがとうございます(ペコリ)


イイ!と言った本は、即買い!していた同僚の、のん
ありがとう。どんどん進化していくアナタはステキです。


ミポリンも、マイペースで読んでくれてありがとう。


双子のSちゃんと、お逢いした事がないけど
Sちゃんの同僚の方々
読んで下さって、ありがとう!
ブルーベリー社長の写真集は、すっっかり!忘れていました(←こら~!)
来年、紹介しますので少々お待ち下さいね。


後輩のマッキ~、いつもマメにコメントをカキカキして下さって
ありがとねー♪


税理士のOさん、シャイだけど本当は熱い男子(笑)
来年はコメント、書いて下さいね★


陶芸家よっちゃん、知らない間に、ご自分のブログに
あたしの図書日記をリンクしてくれてありがとう!
あたしはリンクの仕方わかんないっす。スマン・・・。


イラストレーターよしこちゃん
忙しいのにコメント書いて下さって、ありがとねー。
来年もジタバタ」しながら大人になればいいジャン(笑)


石田衣良の池袋ウエストサイドストーリーの
モデルにもなったジャズタクシー安西さん、
コメント書いて下さって感激です!
ありがとうございました。


そして本・大賞にも選んだ「仏像のひみつ」の著者
山本先生。
何の手違いか、このブログを読んで下さってメール
頂いた時は、メチャびっくり&嬉しかったです。
ありがとうございます。


美貌のヒトヅマ・ナカガキさん。
あなたのコメントを見つけると、華やかなはにかんだ優しい
笑顔を思い浮かべ、暖かい気持ちになります。ありがと★


尊敬する男子友達・S氏。あんたの影響力はすごいよ、ホンマ。
出逢えた事に感謝してます。
来年は夫婦揃って飛躍の年ですね!応援してますよーッ。


ギークさん、オススメの本を詳しく教えて下さって
ありがとう!自分の読まない分野はワクワクしますわ。


たまたま通りかかって読んで下さった人も
どうも、ありがとう。


会社やレンアイ、複雑な人間ドラマで悩んだ今年は
本当に本に助けられ、勉強になりました。
視点や、価値観まで変えてしまう本達に出逢えて
幸せな2006年でした。


来年も、お付合い下さいね。
みんなたくさん、輝く年になります(キッパリ★)

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【2006/12/31 18:38】 | その他いろいろ | トラックバック(0) | コメント(8) |
ゼロになるというコト

今日で仕事納めの人も、多いのでしょうねー。
みなさん、お疲れ様でした。
みどりんは、明日まで仕事ですねん。


では、今月のまとめ。
購入金額:19949円
購入数  :16冊(プレゼント4冊含む♪)


そして今月の本・大賞はコチラ!
小林正観さんの 『 この世の悩みがゼロになる 』


正観さんの本は、最近よく平積みされているので
手にとってパラパラみたりもした。
でも買わなかった。
知り合いのヤリ手の経営者のお兄さんが発行しているDMで
薦めていたのが、この本。
あのヤリテのお兄さんが薦めるぐらいだから読んでみよおっと!


1ページの「はじめに」から驚いたさー。
だって「悩み、苦しみをゼロにする方法は
思いを持たないことです」って・・・


えぇ~ッ?▼%!&



成功者やスポーツ選手、芸能人など、
「 強く願えば、必ず叶う。」 
「 夢は叶えなきゃ意味がない。」
って言ってるジャン!
正観さん、まったく!反対のコトをおっしゃってる。


読み終わった時は、軽い目眩がする程の衝撃と、暖かな空気にくるまれていた。
気持ちがストンと楽になった。
120キロのデブリンが、ダイエットして55キロになった気分だ。
↑ つ、つ、伝わってますか~?


「彼が優しくない」「子供が言うコトを聞かない」等。
そっか~・・・、あたし達が悩んでいるコトは自分自身のコトではなく
結局廻りの人間を、あーしたい、こーしたい・・・
廻りを自分の思い通りに変えたいってコトだったんだ


「悩み、苦しみを無くすのは、
 自分の思い通りにしようとしない」って事なんだね。


仕事やレンアイ、家族など複雑な人間関係でお疲れ気味の
オトナ女子はもちろん、専業主婦やオトーサン、陶芸家、歯科衛生士、
税理士さん・・・・みーんなに読んでほしい本。
あなたの2007年を、間違いなく穏やかに
輝かせてくれると思うから!


【 今月の本・大賞 】


 この世の悩みがゼロになる  小林正観


 大和書房    定価1429円


 ゼロ

【2006/12/28 17:47】 | 今月の大賞 | トラックバック(0) | コメント(4) |
憧れのヒトとの対面

みどりんが社会人になって、
いちばん影響&感銘を受けた作家は遠藤周作先生。
一人の作家を好きになると、とことんそのヒトの作品を買ってしまう。


やんちゃな宇野千代大先生もスキ。
小娘の憧れ、森瑶子さんのオトナの世界。
登場人物が味わい深い、向田邦子さん。
三島由紀夫センセイ
の独特の美意識も素晴らしい・・・。


でもさ、あたしがハマッて読んだ時は
全員お亡くなりになっていた・・・。


うーーーーむ。。。
あたしは決心をした。
これから好きな作家のサイン会には
時間の許す限り行くぜー。


ちゅう訳で、有休とってサイン会にも行ったりしました。実は。へへ。
寂聴さんは、眩暈がするくらいキュートだった。
渡辺淳一センセイは、チョイワルオヤジの王者。
クールビューティの林真理子さん。
柳美里さんは
、細い体からエネルギーが溢れていた。
カリスマバイヤーの藤巻さんは、人柄のよさがメチャクチャ表れていた。
中坊公平さんの、真摯な姿に涙した・・・。


いやぁ~・・・・  我ながらミーハーだ。


今年は、絶対いつか逢いたいなぁ~と思っていた
医学博士でもある佐藤富雄氏、小悪魔作家の蝶々さん
そして佳川奈未さんに逢えた♪
(愛する蝶々さんのサイン会は新幹線に
 飛び乗り、名古屋まで行ってきたの♪)


実は先週、リッツホテルで開催された佳川奈未さんの
ディナーショーに行ってきたのだ。


最初、何を着て行こうか悩んだ・・・というより着て行く服がナイッ!!
リッツだよー、ディナーだよー、ゴージャスなキラキラの世界だよー。
舞踏会には行きたいけど、着て行くドレスがない
シンデレラの気分。


結局、お着物にしましたの。
でもディナーショーの日、母は仕事で不在。
自分ひとりで着るしかない。
3日前から練習し、当日ひとりで何とか着れた!
仕事以外の日常生活でも、小さな目標をこなすと
それが自信につながるし、自分のコトも好きになれるよね。


会場は華やいだ雰囲気。
お友達の披露宴に参加するみたいに、みんな一生懸命
ドレスアップして、カワイイ!
あたしが男子だったら、絶対にナンパするわーというぐらい
色白のキュートな女子と、いしだあゆみ風ステキなオトナ女子を発見★


奈未さんも、お人形みたいなドレスで登場。
テーブルをまわって、ひとりひとりと握手&おしゃべりタイム。
キュートな女子達が奈未さんと対面して
感極まって泣いちゃうんだなぁ~。


このヒトのご本って、全ての現代女子を元気にして
自信を持たせる本だから。
はげまされた女子は多いよね。


でも実はみどりんは初めて読んだ時
「 はぁー? 調子いいこと、言ってんなぁ~。。。」と思った。
1年後、再び読み返すとココロにグッときた。
同じ作家や同じ本でも、読む側の状況、時期、感覚、
受け取る準備・・・等でこれだけ違ってくるんだ。


あたしの番が近づいたきた。ドキドキ・・・!
「お、お、お逢いできて光栄ですうぅ~。あわわ・・・。」と
口走るみどりんに、奈未さんは


「 綺麗なヒト~。
  女優の○○子に似てるわ~。」


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


ぜんぜっん!似てませんがなッ!%?&▼@


そんなコト、会社で言ったら袋叩きにされてしまうっちゅうねん!


やはり勇気とパワーを惜しみなく与えるお方です。
奈未さんを見てたら何か、あたしは泣けてきた。
仕事とレンアイ、夢、人間関係、様々な面で立ち止まったり
悩んだりするのが現代女子。
一度は読んでみて★


追伸:ディナーショーの帰り、シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)が
    起こってビックリ! 奈未さん効果!


【 本日のオススメ本 】


 成功感性  佳川 奈未


 ゴマブックス   定価1200円


 成功


【2006/12/24 14:19】 | 全ての女子・必読 | トラックバック(2) | コメント(6) |
よろめき族

ひとりの作家を好きになると、とことん!そのヒトの作品ばかり
買い込んでしまう。
三島由紀夫に凝ったのは、10年以上前。。。


今日ご紹介する 『 美徳のよろめき 』 も実は内容は
あまり覚えてない(←こら~!)
でも、三島由紀夫の作品に漂う独特の雰囲気、古きよき時代、
匂い立つ官能美、凛とした気品は覚えている。


言葉が印象的。漢字が。


幸せではなく、仕合せ。
夫ではなく、良人。(←こうゆう風に書くと、すんごく理解があって優しく
人間的にも優れている様に感じるから不思議。)
あとね、引き出しではなく抽斗。
ワインではなく、葡萄酒。
接吻、逢瀬、純潔・・・などなど。


何だか、美しい。。。。
読む方も、背筋がピンとしてしまう。


言葉ひとつで情景を想像するから、薄い本なんだんけど
読むのに時間がかかった記憶がある。
三島由紀夫の小説って
奥様達がみる昼ドラにピッタリなんだよなぁ~。


この「美徳のよろめき」の主人公も美しい人妻が主人公。
「よろめき」「よろめき族」という言葉が流行語になって
大きな話題になったんですって!


そっかぁ~、現代では「よろめき」って言葉、日常では
使わないもんなぁ。
使えるぐらい、艶やかで凛とした生活送らなきゃね、と
思わず再認識しちゃう作品だ。


【 本日のオススメ本 】


 美徳のよろめき  三島由紀夫


 新潮社   定価320円(安い!)


 

【2006/12/20 10:22】 | 小説 | トラックバック(0) | コメント(0) |
夜に読む本

ネーミングは大切です。


いきなり経営コンサルのセンセイみたいな事を
言っちゃいました、あたくし。えへへ。


だってさ、本屋さんに行ってぶらぶら・わくわく本を
選んでいて
「 うむぅ~?!」
「 えー、ナニナニぃ?」
ってタイトルに惹かれて
思わず手にとってしまう本が、多々ある。
でも、手にとってジィィーーと見て結局
買わない場合も多いけど。


今日ご紹介する本も、タイトルに惹かれた。
谷川俊太郎氏の『 夜のミッキー・マウス 』
真っ白な生地に星座とキラキラ控えめに光る
お月様のシンプルな装丁。
濃紺の帯。


晩秋から初冬にかけて、メランコリックな気分のみどりんは
迷わず、この詩集を買った。
不思議だな。。。。
盛夏には詩集を買おうとは思わない。


移りゆく季節があるのって、やっぱりいいな・・・。


詩集の目次を見た。
「夜のミッキー・マウス」
「朝のドナルド・ダック」
谷川先生は、ディズニー好きだったのか?!


詩集のすごい所は、短文なのに
そのコトバひとつひとつ、状況を連想しながら
読んでしまう所だ。


暖かい、シナモンミルクティーを飲みながら
イルミネーションが美しい、この季節に
ピッタリの一冊です。


【 本日のオススメ本 】


 夜のミッキー・マウス   谷川俊太郎


 新潮社   定価1500円


 ミッキー

【2006/12/16 18:52】 | 言葉 | トラックバック(0) | コメント(2) |
カラダは大事

師走ですねー。
みなさん走り廻ってるのでしょーねー。
忘年会やパーティ続きの人もいるでしょうが
カラダには気をつけてね。


この季節にピッタリの1冊を、ご紹介しましょう。
渡辺淳一センセイの 『 新釈・からだ事典 』


ご存知の方も多いと思いますが
渡辺淳一センセイは、元・お医者さん。


そのせいか小説の主人公は、医者が多いんだなぁ~。
みどりんは何冊も読んでるけど
「また今回の主人公も、お医者さんかいッ!?」と言いそうになる。
最近、医者の主人公は少なくなりましたが・・・。


この本がスゴイのは、医師としての視点と
大御所の小説家としての視点、両方から楽しめて
読み応えがあるってコト。


咽喉頭および食堂や、臓器の断面詳細図
を使っての説明は、説得力満点!
タバカやめられない~って言ってるヒトも
すぐやめられそうな勢いである。


医学部の学生時代の経験談も交えて
ちょっと切ないエピソードもあったり・・・。


人間の身体の不思議さ、愛おしさを感じる1冊です。


【 本日のオススメ本 】


 新釈・からだ事典  渡辺淳一


 集英社文庫  定価660円


 新釈

【2006/12/13 08:08】 | その他いろいろ | トラックバック(0) | コメント(0) |
万年筆とブルーベリー社長

みどりんは、文房具がスキだ。
会社で使うクリアファイルは、気が付くと50枚以上ある。
ちょっとトラブってる仕事は、シャガールの鶏が空を飛んでる楽しい雰囲気のモノ。
カワイイ子との仕事は、キュートなお花模様。
見られたくない資料は(←何だよ、それッ!?)表裏、不透明で
中身が見えないモノetc。


ゲルインクや、水生ボールペンも、色とりどり♪
丸善に行くと、ついつい一筆箋やハガキを購入してしまう。
(おこづかいの大半は、文房具と本に使っている気がするぞ。)


そして万年筆も大好きだ。
仕事中も使っちゃう。
背筋が伸びて優雅な雰囲気になる。フフ。


ある日、キィィィィーーーーッ!と怒りながら打合せテーブルで
カキカキ仕事していた。


ガリ・・・・ガガ。。。


ナント!インクが切れた!


きぃぃいーー。
急いでるのにぃ(怒)
ケッ!ペッ!チッ!
あたしは、スタスタ自分のデスクに戻り、インクのカートリッジを取り出した。
本体をくるくる外し、
カートリッジをグイと差込み・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・


一連の作業で、クールダウンした自分に気が付いた。


そっか、こういう時間が必要なんだね。
そっか、万年筆はこういう時間を提供してくれるんだね。
時間を感じる為に、心は存在するんだから・・・。


クールダウンした後は、落ち着いて仕事ができた。


その大好きな万年筆が、
たっくさん掲載されている雑誌が
今日ご紹介する 『 万年筆スタイル3 』
ジュエリーの様な万年筆の写真にウットリ。


ぐつぐつに煮過ぎたミルクティーを飲みながら
ページをめくっていると・・・
あーーーッ!?$%?#
Yさん発見。。。


みどりんは、万年筆はいつも東京・南青山の店で購入する。
今春、その店のA社長と談笑していると、現れた常連のYさん。


Yさんは万年筆コレクターだと紹介された。
「何本お持ちなんですか?」みどりんの問いかけに
Yさんはモゴモゴ。A社長はニヤニヤ。
言えないぐらい、持っているらしい・・・・。


そのYさんが12ページの特集記事で
掲載されてるではないかッ!
ス、ス、スゴイ品揃えと、研究心。
深いなぁ~・・・。
ナント!今年は会社設立15周年で、
社員全員(!)に万年筆をプレゼントしたんですって。
カッコイイぜ!Yさんッ。


ちなみにYさんは、ブルーベリーがお好きで写真集
出されていらっしゃるの。
初対面のあたしにプレゼントして下さった。


この写真集は次回に紹介しますね~。
ブルーベリーって、こんなに美しいものだったんだと
ビックリしたもの。


万年筆をレオンのちょい悪オヤジだけに使わせるなんて
モッタイナイ・モッタイナイ!


【 本日のオススメ本 】


 万年筆スタイル3 


 ㈱ワールドフォトプレス   定価1524円


 万年筆


 

【2006/12/10 18:46】 | 雑誌 | トラックバック(0) | コメント(2) |
探偵団

みどりんは、キョロキョロ廻りを見る。
後ろにも、お目めが付いていると言われるほど結構スルドイ女子だ。
美貌のお友達・Nちゃんは、まっっったく!廻りを見ていない。
同期に「オマエ、目つぶってんのかッ。」と言われる程、
ビックリするくらい廻りを見ない女子だ。
でも、あたし達は仲良し。


Nちゃんと京都の美術館に行った帰りに、どこでランラン★ランチを
しようかと話していた時、ある建物が目についた。
四条河原町。高さ規制のある京都では結構ノッポなビルだ。
何階建てかは、よくわかんないの。だって壁面にゴチャゴチャ飾りが
ついてるから・・・。


あ!この建物は、あたしの大好きな
藤森照信センセイのご本
『 建築探偵 神出鬼没 』

掲載されていたビルじゃん!


「Nちゃん、ここにしようよ~!」


そのちょっとヘンテコリンな建物は、中華屋さんなのだ。
ドキドキしながら入ってみる。
あ、意外と広い。


そして・・・・、ナント


エレベーターおじさんがいるのであった。
ちゃんと黒服・タキシード。
シブイぜッ!おっちゃん。


エレベーターの扉が開いた瞬間、Nちゃんもあたしも
「きゃ★」驚きの声をあげてしまった。
木製のレトロな内装。階数が上がると時計の針の様な代物も
グーーーンと動く。
到着すすると、ガァァクッンン!という軽い衝撃。


天井が高い店内、窓からは加茂川。


この建物は 「 東華菜館 」という中華屋さんで、本によると
大正5年に建設されたんですって。
この本は、街の様々な歴史や文化を持つ建物やお店を
鮮やかな写真と共に紹介している。


え!この建物って、実はエラかったんだーという
発見もありすごく楽しい。
あなたの近くの、あの建物も掲載されているかもよ!


このシリーズは全部で4冊揃ってます。
もちろん、あたしは全部持ってますの。エッヘン!


【 本日のオススメ本 】


 建築探偵 神出鬼没   藤森照伸


 朝日文庫   定価800円


 ※アマゾンの画像ありませんでした。ごめんなさい。

【2006/12/07 08:10】 | 美術 | トラックバック(0) | コメント(3) |
時間の中で

12月・師走になりましたねー。
みなさん、お元気ですか~?


師走に入ると、何だか気持ちに焦りがでませんか?
あと、1ケ月足らずで今年も終わっちゃうよ・・・・。
ヤバイ。
それで口癖は「 忙しい 」 「 時間がない 」になっちゃう。


みどりんは、意識してほとんど使わないけど 
「忙しい」って便利なコトバだよなぁ~と想う。


だってさ、約束の時間に遅れた時も「ごめん、忙しくて。」
仕事の遅れも「いやぁ~、忙しくてまだ。。。。」 
取引先の人は「忙しいですか?」って聴いてくるので
あたしは「フツーでっす。」って答えてる。 


ま、確かに「ヒマです。」って言う男子には、魅力を感じないよね。
でも、やたらと「忙しい」ってわめき散らす男子&女子には
「段取り、悪くってよ~。」って、いじわるなあたしは
言っちゃいそうになるのだ-。


「忙しい」「時間が無い」ヒトほど、この季節
この本をオススメしちゃう(キッパリ★)
ミヒャエル・エンデの名作 『 モモ 』
副題は「 時間泥棒と盗まれた時間を人間に取り返してくれた
女の子の不思議な話 」


相手の話をじっと聴く事によって、その人に自分自身を取り戻させる事の
できる不思議な能力、宇宙の音楽を聴き取り、星々の声に耳をかたむける事の
できる能力を持った少女・モモが主人公。


幸せに暮らしていたモモ達の生活に「灰色の男たち」が
入り込んできてから、少しずつおかしくなっていく。
人々が「よい暮らし」の為と必死に時間を倹約し、追いたてられる様に
せかせか仕事や勉強、生活に生きていくようになる・・・・。
「 時間の花 」 「 時間貯金 」 象徴的なコトバが多い。
灰色の男たちとの追いかけあいは、ドキドキハラハラしてしまう!


驚いたのは、この小説って30年前に書かれているのだ。
パソコンもコンビニも、受験戦争もなかった時代なのにね。
現代を予言してる様な描写や、状況に本当に驚く。


読み終えた時、ヒトは時間を感じるために
心というものがあるんだ、とあたしは想った。


今年の年末は、忙しいけど余裕なフリしてエレガントに
ふるまってみてはいかがかしらん?


【 本日のオススメ本 】


 モモ    ミヒャエル・エンデ


 岩波少年文庫   定価800円



 もも

【2006/12/03 16:30】 | 小説 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

みどりん・B

Author:みどりん・B
はじめまして。
本と文房具を愛する関西女子。
90分の通勤は本がお友達。毎月20冊ずつ増える
本に自宅の本棚は、たわんでいます。
直木賞作家にナンパされた経験もアリ。
大好きなオススメ本を紹介していきます。

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