みどりんの図書日記
小さい頃からカギっ子&現在は90分の通勤時間で 本がお友達。 毎月20冊ぐらい読んでる本を、ご紹介します。
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ストプ・ザ少子化★

「 おたく、何人こども産みはったん?」と聴かれた。


「 あ、こう見えても3人・・・。ストップ・ザ・少子化に貢献
  してるんですの。」と答える、みどりん。


お友達のYちゃんと、Yちゃんの赤ちゃんを抱っこ
している、あたしの会話♪


自分でも驚いたんだけど、あたしは赤ちゃんの扱いがウマイ。
自分で産んだコトもないし、身内にも赤ちゃんはいない。
本能って、やつか?


あ、でも公共の場で怪獣の如く騒いでいる男のコには
キョーミない&うるせーと思ってしまう。
お友達の赤ちゃんだから、可愛くて愛しいんだと思う。
「 関係性 」って、やつですな。


赤ちゃんをあやしながら、この本を思い出した。
朝日新聞で連載していた当時から、ファンだったので
単行本化した時には、嬉しくてすぐに買った。
漫画家・石坂啓さんの 『 赤ちゃんが来た 』
ご自身の、妊娠・出産・子育てのエッセー&漫画がテンコ盛り。
よくありがちな、アマアマな親バカ子育て本とは違うんだなー。


息子さんのコトは、もちろん溺愛されているのだが
漫画家としての、観察力&独自の冷静な視点&
客観的な意見で書かれているから、
イヤミがなくて、純粋にカワイイ!おもろい!


「 私が準備した赤ん坊グッズ 」
「 用意せざるを得なかった私の身のまわりのもの 」
「 私がレンタルしたベビー用品 」等など、解りやすいイラスト一覧に
なっているので、妊娠中のお友達にプレゼントしたコトもある。 


今回、改めて本を読んでみると
息子のリクオくんは、もう15歳・・・・。ひぃぃーーー。
どんな男子に、育っているんだろう~?


産んだヒトも、産んだコトない人も、男子も
純粋に楽しめる本だと思うな★


【 本日のオススメ本 】


 赤ちゃんが来た  石坂 啓


 朝日出版社    定価1500円 (文庫本もアリ。)


 ※ 残念。アマゾンの画像ありませんでした。
   

【2006/11/17 08:07】 | エッセー | トラックバック(0) | コメント(6) |
芸術の秋

芸術の秋。
みどりんは絵がスキ。
自分で描くのもスキだし、美術館に行くのもスキである。


最近、関西はイイ展覧会が多い!
先月は「プラド美術展」に行ってきた。
来月まで京都で「ルーブル展」もやっている。
神戸では「オルセー展」
8月に巴里に行った時、オルセーが定休日で見れなかったので
とっても楽しみ。


そんな美術展・三昧のこの時期にピッタリの
本があるのだ。
はい、コレッ♪ 『 失恋美術館 』
筆者は脚本家の内館牧子さん。


あ、別にあたしが失恋したわけぢゃあないっす。
カッコイイ・江戸ッ子の内館さんが
「失恋した人にとって、本物だけを見る時間は
とても必要なんじゃないかしら。」と日本全国の
美術館と、そこに生きる人々、作品たちの息吹・・・を
紹介している。


行ったコトのある美術館は、「そうそう!」と頷き
まだ見たコトのない作品や風景は、あぁ行ってみたいなと
思わせる空間と時間を感じる本だ。


諏訪北澤美術館の「ひとよ茸ランプ」が印象的で
見てみたいなぁ~・・・と思った、まさにその日
天保山の「アール・ヌーボォー展」で、ひとよ茸ランプがあったのである!
シンクロ!(シンクロニシティ:意味ある偶然の一致)


それから、アール・ヌーボォーの作品を見る度に
この本を思い出してしまう。
この本に掲載している美術館、いつか全部
廻ってみたいな~、海外に行かなくても日本でも
こんな美術館があったんだ・・・と思わせてくれるステキな本。
ちょっと、メランコリックな気分になる所もスキ。


みなさんは、最近どこの美術館に行きましたか?


【 本日のオススメ本 】


 失恋美術館  内館牧子


 角川文庫  定価520円


 bijyutu.jpg

【2006/10/15 19:09】 | エッセー | トラックバック(0) | コメント(4) |
旅するお酒


今週は、お江戸(東京)日帰り出張、翌日は新潟出張に
行ってたので、ブログ更新は久し振り。
みなさん、お元気でしたか?


新潟は生まれて初めて、足を踏み入れる地。
周囲のヒト達は、「とにかくお米とお水とお酒がオイシイ!」と言う。
ふぅむ。
あたしは出張に行く時、持って行く本は拘るのだ。


お酒かぁ~・・・
コレにしよッ!
ちゅうわけで、新潟のお供に選んだ本は
俵万智さんの 『 百人一酒 』 


万智さんがサラダ記念日で一世を風靡した時は
高校の先生。小柄で童顔。関西出身なので
親しみも湧くし、とにかく「かわいらしいヒトだなぁー。」という印象だった。


十数年後、朝日新聞のエッセーで
彼女が、大酒豪だと知った時はソリャー驚いた。
でもギャップがあるのが、いいのかもね。


この本は、万智さんが大スキなお酒に
まつわるエッセーがテンコ盛り。1回が2ページなので
サクサク読める。


うぅむ・・・。身体がアルコール漬なぐらい
飲んでらっしゃいますな。


残念ながら、みどりんはアルコールは弱い。
カクテルや、ワインをちょっとだけ。
新潟では、日本酒は飲まなかった。


でも帰りの新潟空港で、万智さんが
絶賛していた「 八海山 」 というお酒を発見★
「 お一人様・一本限り 」
むむ・・・!
あたしは二本必要なのッ!
後輩男子に、一本とお札を握らせ
買ってもらった。
二本入手。ふぅー。


一本は、両親に。もう一本はお世話になってる会社の先輩で
飲んべえのY氏に贈呈。


【 本日のオススメ本 】


 百人一酒  俵 万智


 文春文庫  定価457円


お酒

【2006/10/06 08:09】 | エッセー | トラックバック(0) | コメント(4) |
ショージくんの誘惑

みどりんは、食いしん坊 である。


甘いモノは、特にスキ♪
ケーキもスキだけど、和菓子のアンコもスキだな。
たまに 「 こしあんは食べれるんですけど、
つぶあんがダメなんです」という不思議な人がいる。
味、一緒じゃん。歯ごたえも同じじゃん・・・・。


ちなみに、みどりんは
野生のカンで、おいしいお店も見つけるのもウマイ(エッヘン★)


そんな、みどりんが密かに 「 師匠 」 と、慕っているお方がいる。
そのヒトは、ショージくん。


ショージくんは、食べ物に対しての探求心・鋭い洞察力・注ぐ愛情が
素晴らしいッ!!!


本日ご紹介するのは
東海林さだおさんの・丸かじりシリーズ第20冊目
ゴハンの丸かじり 
です。


でもな、この本は正直困る・・・。
通勤電車で読むには、不向きも・・・。
毎回、躊躇してしまうのですが・・・・。


ショージくんは、チゴジャムを半分に割って、中身のジャムを取りだし(!)
MEIJIYAで買ったイチゴジャムを、自分で詰めて(!)
ジャムパン、ジャムでパンパン。
ジャムパン、ジャムでぷっくり

と喜んでいらっしゃいます。


ショージくんの表現力 + へんてこりんなマンガ付きなので
かなり、おかしい&おもしろい!!
通勤電車で 「 ププッ 」と吹き出しそうになるのである。
「 うぐ・・・ッ 」 ヘンな女子と思われない様に
くちびるを噛んで我慢するみどりん。


ぜえ、ぜえ、はぁーはぁー
噛んだくちびるから、血がにじみそう・・・。


この本を読むと、会社の給食の鳥のから揚げを食べる時も
「ほほぅー。ショージくんの言うとおり
確かに とんがりコンガリ地区と、ネジレヨレヨレ地区
裏地区に分かれておりますな。うむ。」 と
いちいち、頷いてしまいます。


1冊読むと、はまっちまいます。ご用心。


【 本日のオススメ本 】


 ゴハンの丸かじり  東海林さだお


 文春文庫       定価476円


 丸かじり

【2006/07/12 08:11】 | エッセー | トラックバック(0) | コメント(2) |
強くて優しいヒト

みどりんは、お江戸がスキ です。
出張も、東京だと喜んで行くんだ。


お江戸に行くと、必ず左下に行くんです。
路線地図の左下の地域、表参道のコト。


表参道ヒルズに行くのね、おのぼりさんねーと
思った人、ハズレ。
みどりんが行くのは「骨董通り」なんです。


まず万年筆・専門店 「 書斎館 」
根津美術館(←改装工事の為、いまは休館)
そして 「 岡本太郎・記念館 」


こじんまりしていて、お庭があって
すごく落ち着く空間。
太郎さんと敏子さんが住まわれていた自宅を
改装して記念館にしたんですね。


何故か、何回も通ってしまう。


今日ご紹介するのは、岡本敏子さんの
「 いま、生きる力 」


この方が太郎さんのパートナーとして50年以上
一緒にいたのは有名な話だけど
特に興味も感心もなかったんです。
吉本ばななさんとの対談本を読んで、衝撃を受け
敏子さんに目覚めたんです。
でも、残念。去年、太郎さんの傍にいかれたんです。


敏子さんを、ひとことで表現するなら・・・・


こんなに愛情深くて、強い女子は見たことない。


敏子さんはいう。
『 だから、みんな自分らしく生きたい とか、
  自分探し などと言いはじめているのだ。
  自分らしく、なんて ヒマ人の寝言だ。』
『 究極の優しさは、相手に
  いのちを預ける事 』


学生・OL・主婦・・・いくつになっても
女子は男子に対する、悩みはつきない。
旦那に対して、不満ぶーぶーの奥さんも多い(気がする・・・)


女子は一度、この本を読んでみよう。
愛情のだしおしみ や かけひき を
してる場合じゃないってコトが解かるから。


【 本日のオススメ本 】


 いま、生きる力   岡本 敏子
 青春文庫      定価514円


 

【2006/06/25 14:44】 | エッセー | トラックバック(0) | コメント(1) |
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プロフィール

みどりん・B

Author:みどりん・B
はじめまして。
本と文房具を愛する関西女子。
90分の通勤は本がお友達。毎月20冊ずつ増える
本に自宅の本棚は、たわんでいます。
直木賞作家にナンパされた経験もアリ。
大好きなオススメ本を紹介していきます。

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